tsubuyaki622の日記

母の闘病記

東京医療センターの重大医療事故(3)

 


   東京医療センターの重大医療事故(2)からつづく


■■■東京医療センター産婦人科 主治医■■■


日大医学部卒業後、慶応病院で研修
2013年4月 研修終了に伴い東京医療センターに赴任
2013年5月 母の卵巣癌の診察を始めた
2015年5月 母の腹水穿刺実施
2015年6月 母亡くなる
2015年7月 研修医が過労自殺
2017年8月 研修医の労災認定報道の直後に系列の

       慶応病院婦人科に栄転医療事故隠蔽目的の移動か



             ≪≪≪主治医の全診察日≫≫≫



2013年5月10日 下腹部に弾性硬の腫瘤を触知、可動性は良好

2013年6月11日 画像上はOvK(卵巣がん)Ⅲ期を疑う

2013年6月19日 (手術について)本人相当悩まれている

2013年7月17日 腹水増多なし、腫瘤12cm大(やや増大程度か)

2013年8月 7日 腫瘤触知するが圧痛はなく、全体的に柔らかい

2013年8月28日 腹水穿刺で25ml採取

2013年9月12日 (細胞診の結果)標本上、腺癌の可能性、

        classⅢとする

2013年10月 2日 腹水増多なし、腫瘤増大なし

2013年10月30日 可動性良好、腫瘤増大なし

2013年11月11日 腹水貯留あり、卵巣腫瘍11cm大変わらず

2013年11月20日 腹水少量のみ、腫瘤変わらず、腸蠕動良い

2013年12月 3日 著明な胸水増悪はなさそう

2013年12月11日 腹満なし、腫瘤触れるが増大なし

2013年12月25日 腫瘤12cm大、腹水増多なし

2014年1月15日 腹満訴え強い触診上は増大顕著ではない

2014年2月 5日 卵巣腫瘍12cm大、変わらず、腹水少量のみ

2014年3月12日 腫瘍14cm大とやや増大、腹水は目立たず

2014年3月31日 真菌感染を強く疑う根拠に乏しい

2014年4月 9日 腫瘍増大あり、緩徐に進行、腹水+

2014年5月 1日 腹満増悪なし、腫瘍増大なし、腹水増多なし

2014年5月14日 診察上は腫瘤の顕著な増大はなさそう

2014年6月 4日 腹水増多なし、腫瘍は軽度増大あり

2014年7月 9日 腫瘍16cm大↑、腹水目立たず

2014年8月 6日 腹満↑、腹水増多はないが腫瘍増大あり

2014年9月17日 腫瘍縮小あり、腹水貯留なし

2014年10月22日 腹満++も腫瘍増大はない

2014年11月26日 診察上は腫瘍は縮小

2014年12月25日 腫瘍増大は明らかではなし腹水増多なし

2015年1月28日 腫瘍の著明な増大はない、腹水少量のみ 

2015年3月25日 癌性腹膜炎を疑う硬結はない


2015年4月22日 腫瘤の顕著な増大はないが腹水貯留あり
           穿刺は肝臓・小腸近く現時点の量では

        リスクの方が恐い

2015年4月28日 腹水穿刺実施へ
        腫瘍増大・腹水貯留、今後は腹水穿刺を

        繰り返す

2015年5月 6日 腹水穿刺予定、1000ml程度目標にドレナージ

2015年5月 7日 右季肋部3cm下より腹水穿刺実施
        明日も1000mLドレナージしたい


2015年5月 8日 昨日の穿刺部より2cm下方より

          腹水穿刺実施(計1700mL)

2015年5月18日 退院サマリー卵巣癌末期(虚偽記載)

        腹水貯留

2015年5月20日 予後が月単位である、夏はこせない

        可能がある
        腹部膨満感は更なる増悪傾向、かなり

        病勢(診断は”卵巣癌の疑い”)が進行
           今後近いうちに再度腹水穿刺必要となる

        可能性高い
                   (組織診の
結果)低分化の腺癌

        卵巣の漿腺腫瘍の可能性

2015年5月27日 今後は在宅中心へ、当院通院も若干困難

2015年6月22日 死因は病死(診断は”卵巣癌の疑い”)で明

           らか、遺族と相談し病理解剖は実施せず
         (相談などではなく問答無用の拒絶!)




      ≪≪≪『卵巣癌の疑い』でⅢ期と診断≫≫≫



母は、亡くなる30年以上前から国立東京第二病院、現在の独立行政法人国立病院機構 東京医療センター呼吸器科に通院して、肺病の後遺症の診察と処方を受けていた


2012年末から頻尿を自覚するようになり、2013年5月10日に東京医療センター産婦人科で診察を受けたところ、6月11日主治医『卵巣癌の疑い』でclassⅢと診断した。


【2013年6月11日 9:24 主治医カルテ】

画像上はOvK(卵巣癌?)Ⅲ期を疑う
 本人に下記の通りIC(Informed Consent)施行
 悪性の可能性が高い旨を告知した。」

 




         [2013-06-11 産婦人科 主治医カルテ]


インフォームド・コンセント

「精査の結果からは卵巣癌が最も疑われる。」

「下腹部痛も頻尿も卵巣腫瘍が原因ではないかと思われる
 腹水も貯留しており、腹膜播種も疑われていることから卵巣癌であれば少な

  くともⅢ期以上ということとなる。」

画像上は遠隔転移はなさそうである。
 だがこれらはあくまでも推察でしかなく卵巣癌と診断が

 確定した訳ではない。」

卵巣癌の診断は手術で摘出したものを病理組織診断するこ

 とで診断となる。」


主治医は、卵巣癌が疑われると診断したが、卵巣癌とは診断していない。母は亡くなるまで手術を受けていないので、あくまで診断は『卵巣癌の疑い』というのが重要なポイントとなる。


『卵巣癌の疑い』の場合、卵巣癌のほかに『境界悪性腫瘍』もあり、卵巣癌の疑いだけで卵巣癌とは確定できない


2013年6月から7月にかけて手術を検討したが、肺機能に問題があり、予後に不安が残るということで断念した。



            ≪≪≪細胞診≫≫≫



【2013年8月28日 16:29 主治医カルテ】

「TA(超音波エコー)で確認し0.5%xylokineにて局麻下に
 18Gロングサーフロにて試験穿刺
 腹水性状:漿液性、濃黄色
 計25mL採取⇒病理細胞診へ提出


【2013年9月12日 16:33 主治医カルテ】

腹水、穿刺、Ⅲ、、Atypical Cell

若干リンパ球優位の著明な炎症性背景に反応性中皮細胞や組織球が多数見られま

 すその中に若干の核形不整と明瞭な核小体の見られる異型細胞集塊がごく少数

 見られます

標本上、腺癌の可能性がありますが、異型が著明ではな

 く、あまり多くないためclassⅢとします。」



            ≪≪≪訪問診療≫≫≫



2013年12月に訪問診療を考え始め、2014年1月東京医療センターから勧められた中野なおクリニックに訪問診療をお願いした。



        ≪≪≪マイクロ波による温熱療法≫≫≫



2014年3月4日横浜でマイクロ波による温熱療法クリニックを受診診断(O-リング法)で、癌ではなく真菌が原因と診断プロポリスを勧められ服用をはじめた。


【2014年3月12日 15:46 主治医カルテ】

がんでないと断言できる訳ではないが、確定診断は付いていないことは
 間違いない事実
である。」


【2014年3月31日 12:12 主治医カルテ】

西洋医学的には真菌感染を強く疑うには採血上は根拠に乏しい


一月後の2014年4月8日、横浜の温熱療法クリニックの診断(O-リング法)で一転して真菌は消えたと言われた。この間、真菌騒動に意味もなく無駄に翻弄された。マイクロ波による温熱療法を行う都内の提携クリニックへの転院を勧められ、4月15日に受診、診断(O-リング法)で今度は癌ではなく、結核菌が原因と言われるリポソームビタミンCを勧められ服用をはじめた。

2014年4月15日から5月17日まで都内の温熱療法クリニックでマイクロ波による温熱療法を都合7回受けたが、受けるたびにお腹が大きくなり体調が悪くなった




          ≪≪≪放射線治療≫≫≫



【2014年5月14日 16:33 主治医カルテ】

診察上は腫瘤の顕著な増大はなさそう
 当初よりは大きいが
 腹水増多もなし
 動きも悪くはない

結核(菌)は否定的
腹満感に対してやれることはオピオイド(鎮痛薬)導入か放射線治療
「適応があるかどうか、明日paliativeな(緩和)放射線治療に関して放射線科医師に

 consultする」


都内温熱療法クリニックでの初診から一月後の2014年5月17日診断(O-リング法)で、結核菌は消えたと言われた。この間、結核菌騒動に振り回されてしまった。温熱療法7回目。逆効果しかなく、体調悪化で治療を打ち切った

2014年5月15日、苦痛を和らげようと、医療センターの放射線科を受診したが、放射線照射による副作用に不安を感じ一旦保留した。夏になるといよいよ苦痛が増してきたため2014年8月12日から9月9日まで、最小限の放射線照射を計5回受けた



【2014年8月6日 主治医カルテ】

具合い悪い、もう死にたい
 味覚がなくなった
 苦しい


「腹満↑
 腹水増多はないが腫瘍増大あり

腫瘍増大あり
 本人より放射線治療のご希望あり→金曜に放射線科医師に依頼しご高診いただく
 採血の希望あり→帰りに採血チェック→結果は往診医に郵送する
 呼吸苦+は金曜に呼吸器内科でご高診いただく」

入院を強く勧めるも絶対に入院はしたくないと
 →つらくなれば連絡を





           [2014-08-06 主治医カルテ]


【2014年8月8日 他科依頼返信 放射線科医師→主治医

死後剖検のこともある様で、在宅死を希望されつつも、

 当院での剖検も希望されています



            ≪≪≪体調良好≫≫≫



2014年8月22日頃からは、辛さも半分くらいになる。9月13日には体調も良くなる


【2014年8月31日 母のメール】

 (”卵巣癌の疑い”の診断から)一年経って血液検査も全く

 異転移もなし、の様子です。


【2014年9月17日 15:56 主治医カルテ】

腹部全体大分柔らかくなってきている
 腫瘍縮小あり、TA(超音波エコー)で分かるレベルの腹水貯

 留なし」





 

            [2014-09-17 主治医カルテ]


【2014年9月18日 母のメール】

 8月には、あまりの辛さに最後の手段として放射線を週一

 で5回受けましたそれがどうやら効いたらしくこの頃

 辛さが半減!大感激なのです

 全ての検査が合格で腫瘍マーカーも下がっているとか
 昨日(主治医診察)は食べ物を細かく聞かれ、自慢げ

 に本を見て、あらゆる良いとされる食事をしていると話し

 て来ました


【2014年9月28日 母のメール】

 放射線が効いたのでしょうね。その後の全ての内臓の検査

 値がOKで、おまけに腫瘍マーカーまで下がっているとか

お腹が⼩さくなってる、⾃分で触って判るでしょう?

 と。?ズボンが緩くなったかな・・・。

 次に⼆⼈の先⽣(呼吸器科医師と産婦人科治医)から毎⽇

 どのような⾷事をしているか?を聞かれ⾃慢げにあれこれ

 
2014年10月7日腹部が大幅に凹んだ



           ≪≪≪奇跡が起きた≫≫≫



2014年10月17日には、呼吸器科の医師から、

『奇跡が起きましたね』
 『○○(母)さん、本が書けますね。』

と言われるほどに良くなった


【2014年10月17日 母のメール】

 今日も病院で専門家が見ても「奇跡」だと云われて来まし

 た、ま、私が一番そう思うんだけど・・・。

 今回の奇跡も放射線もさることながら、次には何を食べて

 るか?と(呼吸器科の医師から)詳しく聞かれまし

 なんせ、卵巣がん(腫瘍)マーカーが半分になった・・・

 ま、放射線が効いたんだろうとは思うけど・・・。

 



都内クリニックでのマイクロ波による温熱療法で悪化した体調が、医療センターの放射線治療で持ち直した

マイクロ波による温熱療法による体調悪化と同時に腫瘍マーカー値も急増したが、放射線治療後に急減した。

マイクロ波による温熱療法で体調が悪化したため、辛さを和らげようと、ステロイド剤(デカドロン)の服用を増やしたことで、白内障を進行させてしまったようだ。まったくとんだ厄介ものを拾いこんでしまったものだ

この後白内障治療から、心房細動治療、腹水穿刺と一気に奈落の底に突き落とされていくことになる。



【2014年10月22日 16:43 主治医カルテ】

 腹満++も腫瘍増大はない
 腹水少量のみ
 腸管が目立つ
 少し浮腫あり←ステロイド??


            [2014-10-22 主治医カルテ]


2014年10月22日産婦人科の主治医からも奇跡が起きたと言われた


【2014年10月22日 母のメール】

 でもここまで「もう一度!」と願ったことが実現できたの

 ですから、之は神仏の、またお知合から頂いた、祈り、の

 お蔭、「奇跡だ」と私は感謝、しています。

 専門家から見ても奇跡だと二人の先生(呼吸器科医
師と産婦

 人科主治医)から言われましたよ、私の性格から来る生き方

 も関係してるといわれていますが)。



【2014年11月26日 16:43 主治医カルテ】

「張ってはいるが腫瘍は縮小あり
 腸管が張っている
 TV:腹水なし、腫瘍一部壊死を疑うエコー像あり
 腹満の訴え強いが診察上は腫瘍は縮小しており全体は柔ら

 かい





           [2014-11-26 主治医カルテ]


【2014年11月26日 母のメール】

 今日も病院で医学的にはまた腫瘍が小さくなってきている

 とお腹が膨れるのは傍の腸にもかかる放射線の副作用で

 便秘だ、といわれ漢方の薬が出て、これまた待つ原因の一

 つ6時の帰宅でした。


2014年11月26日には、産婦人科の主治医から

『癌(卵巣腫瘍)が縮小しており、癌(卵巣腫瘍)の心配がなく

 なってきた。』

と言われた。


【2014年12月1日 母のメール】

 御自分の今の状況をしっかりと受け止め、「それからどう

 するのが自分に一番良いか、を見極められる人が乗り切れ

 る」と、私の最初の先生(呼吸器科の医師)がおっしゃって

 くださり、今回のまるで奇跡的な私の今の毎日

 『〇〇(母)さん本がかけますね』


【2014年12月25日 17:20 主治医カルテ】

「腹満+も腸管ガスメイン
 腫瘍増大は明らかではなし、腹水増多なし」



 

           [2014-12-25 主治医カルテ]



            ≪≪≪白内障治療≫≫≫



【2015年1月21日 13:29 放射線科医師カルテ】

腫瘍マーカーは減っている
 腹部膨満などの症状が強い放射性腸炎か。御本人と相談し、ビオフェルミン

 内服することとした。」


2015年1月21日、医療センター眼科の研修医の診察を受けたところ白内障と診断され、2月24日に白内障の手術を受けることになった。

【2015年1月23日 10:21 呼吸器科 医師カルテ】

「2014/4/18と比較し著変なし(レントゲン写真)。
 右胸水は少し減った印象。」


【2015年1月28日 15:34 主治医カルテ】

「腹満軽度増大あるものの腫瘍の著明な増大はない
 腹水少量のみ、圧痛なし」

2/24(白内障手術で入院)に病棟に会いに行くことにする


           

 

           [2015-01-28 主治医カルテ]



           ≪≪≪心房細動の兆候≫≫≫



2015年2月6日眼科の研修医が、2015-01-23標準12誘導心電図を見て、

『心房細動の治療を受けなかったら、白内障の手術は行いま

 せん。』

と告げた。

 (病院の闇(1)では2015年1月28日としたが、2月6日に訂正する。)



           ≪≪≪脳梗塞の恐れ≫≫≫



2015年2月9日眼科の研修医が循環器科の医師に心電図異常について診察を依頼した。

2015-02-09標準12誘導心電図を見た循環器科医師から、

『ほって置く訳にはいかない、脳梗塞になる。』

      (2015/2/19 母のメールより)


と脅された。母が、

『もうそのままでいい』

と言ったのに、

脳梗塞の心配があり、ほって置く訳には行かない』

      (2015/3/24 母のメールより)

と言われ、心房細動治療薬を処方されることになった。

ほとんど脅迫に近い物言いであった。



      ≪≪≪24時間ホルター心電図検査≫≫≫



2015年2月12日24時間ホルター心電図検査を受けた。



       ≪≪≪心房細動治療薬の処方≫≫≫



『24時間ホルター心電図検査』『判読コメント』は、『要観察』で、『要治療』ではなかったにもかかわらず、循環器科医師から心房細動の治療薬メインテート(降圧薬)、シベノール(抗不整脈薬)、エリキュース(抗凝固薬)を処方された。


心房細動治療薬の服用で、母の体調が次第に悪化し始め、悲劇の腹水穿刺に行き着くことになった


2015年2月24日右目の白内障手術

2015年3月3日左目の白内障手術



【2015年3月25日 15:29 主治医カルテ】

45-46kgで推移

腹満感の自覚は強いが増大は軽度のみ
 癌性腹膜炎を疑う硬結はない


腹水少量のみ

現状変わらず、また1か月後




 

           [2015-03-25 主治医カルテ]



  ≪≪≪循環器科医師、診察、処方を訪問医に丸投げ≫≫≫



循環器科医師2015年2月23日にメインテート(降圧薬)とシベノール(抗不整脈薬)を処方次の診察日の3月9日にはさらにエリキュース(抗凝固薬)を処方その次の診察日の3月30日に、早々と以後の診察、処方を訪問医に丸投げしてしまった。この無責任でいい加減な診察姿勢にはただただ呆れるばかりである。以後、循環器科医師の処方薬の副作用で体調が悪化の一途をたどっていった



            ≪≪≪脈拍低下≫≫≫



2015年4月1日訪問医の往診『血圧104/44、脈拍41』だったので、メインテート(降圧薬)は朝だけ、4月6日にはさらにシベノール(抗不整脈薬)も朝だけにして、夜は飲まないようにと訪問医が電話で指示してきた。


【2015年4月1日 母の日記】

 

 訪問医先生からのTelにより、メインテート(降圧薬)を

 夜の分一粒飲まないことにする


【2015年4月4日 母の日記】

 具合悪く、一日中横になっていた


【2015年4月6日 母の日記】

 メインテート(降圧薬)の夜分中止よりシベノール(抗不整

 脈薬)の夜を中止にと連絡を頂く

 どうも具合悪く、先生(訪問医)に問い合わせた結果


【2015年4月6日 母のメール】

 今日も薬の副作用だと判った、この何ともいえぬダルさ


2015年4月初旬体重がどんどん増加し始める


【2015年4月10日 母の日記】

 (近所の)〇〇さん妹(の)家へスミレの株分けを植えに行く。
 これで死にそうなくらい苦しいが・・・。

【2015年4月12日 母の日記】

 風呂、玄関、脇の草取りなどをする。
 日毎に体調悪く、何もかも最後かと思う



2015年4月13日、予約なしで循環器科医師の診察を受け、血圧と脈拍が下がっているので訪問医からメインテート(降圧薬)とシベノール(抗不整脈薬)を半減するよう指示されたと話した。


循環器科医師は、『脈を正確にカウントできていたかどうかが問題』として、脈拍60台が続いているのであれば循環器科医師が最初に処方した内容に戻すように指示した。


循環器科医師の処方には戻さず、以後も訪問医の指示に従った


2015年4月16日、介護認定員が来宅し、介護認定を受け『要支援1』(1~2)
と認定
された。



 

             [2015-04-16 要支援1]



       ≪≪≪心房細動治療薬すべて中止≫≫≫



【2015年4月18日 母の日記】

 毎日苦しく、辛くなって来る少しづづだけど本当にそう

 感じる


【2015年4月19日 母の病気メモ】

 刻々とお腹が膨らんでくる


2015年4月22日主治医は、母が腹部が辛いというので、処方した循環器科循環器科医師の承諾を得ないで

メインテート(降圧薬)、シベノール(抗不整脈薬)、

エリキュース(抗凝固薬)すべての服用中止を指示


【2015年4月22日 母の日記】

 朝外廻りの掃除をする。訪問医が心電図とり。

 午後『元看護師長父上(運転)の車で、母上も乗り、主治医

 先生の診察』に入り、心臓の薬三種(メインテート

 シベノール、エリキュース)中止にする。


【2015年4月25日 母の病気メモ】

 日毎にお腹が膨らんでいく



    東京医療センターの重大医療事故(4)につづく